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安心感

※この下は性的な表現を含んだ文章です、18歳未満の方は回れ右
浣腸されたり、おしっこ見られたり、縛られたり、電マで失神寸前まで虐められたり・・・
彼にされることは恥ずかしくて辛くてでも嬉しいことばかり。

本当に嫌で仕方ないのに嬉しいと感じてしまうのはなぜだろうと考えてみた。
やっぱりそれは安心感からなのかなぁ。
だって普通排泄の姿とか、失神寸前の絶対に可愛いくないであろう顔とか好きな人には見せたくない。
それでもそれに感じることができるのは「彼なら大丈夫」って気持ちが大きい気がする。
それがどんなに恥ずかしい姿でも、みっともなくても彼なら受け止めてくれる。
だから安心して任せて私はいくらでもみっともなくなれる。

恥ずかしくてみっともなくてダメな自分。
私がSMをするのはそんな自分を受け止めてほしいって気持ちからだったのかな。
だとしたら、私は彼に出会えてよかったなぁ。

今までそんなみっともない自分が誰にも出せなくて、どうしていいか分からなかった。
ひどいことされたい、虐められたいって欲望はずっとあったのに。
ネットで相手を探そうかとも思ったけど、やっぱり安心できる人じゃないと嫌だったからできなくて。
彼に出会ってからの私は、少しずつそんな自分を彼の前に出すことができるようになってる。
そのうち全部出せるようになるかな。
たくさん壊れてみっともなくなって、それでも全部彼は受け止めてくれるかな。
そうなれたらきっと私は幸せなんだろう。


でもちょっと変だよね。
彼と会うといつも「何されるんだろう」ってドキドキして不安な気持ちも確かにあるのに。
不安と安心と羞恥と快楽と、彼と会うときの感情は色々矛盾するものが多い。
自分も知らない自分を知れる気がして面白いような変な気分・・・
羞恥についても考えてるのでまたの機会に書けたらいいな。

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